SPIが苦手な人でも最初の内定は取れるのか?

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SPIが苦手な人でも最初の内定は取れるのか?


就活生の多くが直面するSPI(適性検査)。
「SPIがどうしても苦手で…」
「勉強しても時間内に解ききれない…」
「足切りされて選考にすら進めない…」
そんな悩みを抱える学生も少なくありません。

ただし、結論から言えば「SPIが苦手でも内定は取れる」は事実です。
重要なのは、SPIを「回避・突破する2つの軸」で考えること。
今回の記事では、SPIという壁に悩む学生が最初の内定にたどり着くための戦略を解説していきます。

SPIが突破を阻む「2つの壁」とは?


1. 足切り(適性検査で不合格になる)


最も多いのがこのパターンです。エントリーシートや職務適性には問題なくても、SPIで点数が基準を下回ったことで、自動的に選考から外されてしまうケース。

とくにSPIを重視する企業(大手、金融、人気メーカーなど)では、事実上の「第0次選考」として、書類よりもSPIが先にある場合もあります。

2. 本番で実力を出しきれない


もう一つは、「勉強はしているけど、時間が足りずに本番で得点できない」というケース。これは焦りや時間配分のミスによって生じるもので、SPIの“処理スピード”に課題を抱える学生によく見られます。

また、性格検査の回答に悩んでしまい、整合性が取れずに落ちる例も見られます。

SPIが苦手な人がとるべき2つの基本方針


方針①:SPIを「回避する」戦略を取る


SPIがどうしても苦手な場合、あえてSPIを課さない企業や、独自形式の適性検査を採用している企業を狙うという「回避戦略」が有効です。たとえば:

中小企業・ベンチャー企業の多くはSPIを課さない

一部の大手でも「Webテストではなく面接中心の選考」を導入している

適性検査代替のツール(TG-WEB、CAB、GAB、玉手箱など)を導入している企業もある

こうした企業は、SPIの得点よりも人柄や経験を重視する傾向にあり、「SPIができないから落ちる」という構造自体が存在しません。

方針②:SPIを「突破する」ための型を身につける


もう1つは、最低限の点数を確保するための「突破戦略」です。重要なのは、満点を目指す必要はないということ。

SPIで足切りされないためには、各分野で「合格ライン」を超える点数を取ればよく、満点を取る必要はありません。対策のコツは以下の3点です。

非言語よりも言語問題を優先して得点源にする

時間制限の中で“捨てる問題”を決める

頻出問題のパターン暗記に絞って対策する

たとえば、計算系が苦手な場合でも、二語の関係や語句整序などの言語問題を安定して取れるようになれば、合格点には届くことが多いのです。

SPI対策の第一歩は「敵を知ること」から


SPIの出題構成と合格ラインの目安


SPIには、一般的に以下のような問題形式があります:

言語分野:語句の意味、文の並び替え、空欄補充 など

非言語分野:推論、表の読み取り、損益計算、速度算 など

性格適性:価値観・態度・志向性の一貫性を見るテスト

このうち、企業が特に評価対象とするのは言語+非言語です。多くの企業では、6割〜7割の得点率が合格ラインとされることが多く、すべてを完璧に解く必要はないということを知っておきましょう。

最初の対策は「自分の苦手分野の特定」


なんとなく「SPI苦手…」と感じていても、具体的にどこが苦手なのかを言語化できていない学生は多くいます。

単純に知識が足りないのか?

時間内に処理できないのか?

苦手意識からくる思考停止なのか?

まずは1回分だけでも模試や市販問題集を通じて、本番と同じ制限時間で問題を解いてみることをおすすめします。自分が「どこで点が取れないのか」を把握することが、対策の第一歩です。

SPIに苦手意識があっても諦める必要はない


SPIは確かに壁になることもありますが、戦略と割り切りを持てば、就活を前に進めることは可能です。

苦手ならSPIを避ける企業を狙う

最低限の得点で突破する方法に切り替える

得意分野で補って合格ラインを目指す

このように、「SPIができないから自分はダメだ」と思い込む必要はまったくありません。SPIはあくまで“企業が見る指標の1つ”にすぎず、それ以外の魅力(人柄、ガクチカ、将来性)で勝負できる場面は無数にあります。

SPIを回避したいなら「企業選び」が最重要になる


SPIがどうしても苦手な場合、「SPIで落ちる企業はそもそも受けない」という戦略を取ることが極めて有効です。
実際、SPIを用いない企業は非常に多く存在し、特にベンチャー企業・中堅企業・一部の大手企業では、適性検査なしで選考を進めてくれることも珍しくありません。

つまり、自分が戦いやすいフィールドで就活を進めるためには、“SPIを課さない企業の見分け方”を理解し、それに合った選考対策を取ることが鍵となります。

SPIを課さない企業の特徴とは?


特徴1:ベンチャー企業や中小企業


大手企業に比べ、ベンチャー企業や中小企業では「SPIなどの画一的な選考を行わない」企業が多数存在します。

これは、選考プロセスにおけるコスト削減や、個人の熱意・人柄・志向性を重視したいという企業側の意図によるものです。

例:以下のような傾向がある企業はSPIなしの可能性が高い

社長や役員が最終面接に出てくるような少人数の企業

書類選考後すぐに一次面接に入る(Webテストを挟まない)

面接重視、もしくは面談形式で人物を見るスタイル

特徴2:採用人数が少ない企業


年間の採用人数が10人未満の企業は、SPIを使って「機械的にふるいにかける」必要がありません。
むしろ、一人一人としっかり会って判断する方針をとる企業が多く、「書類+面接」のみで完結する傾向にあります。

特徴3:人物本位の採用方針を掲げている


企業の採用ページや説明会などで、「学歴・経歴よりも人物重視」「型にはまらない評価を重視」などと打ち出している企業は、選考にSPIを組み込まないケースが多くあります。

特に、理念共感型のベンチャー企業やスタートアップなどは、「自社の価値観とマッチする人材」に重きを置いており、適性検査を省いて直接会うことを優先します。

SPIを課さない企業の探し方・調べ方


企業の選考フローを事前に確認する


SPIを課すかどうかは、企業の採用ページや就活サイトの選考体験談、説明会での案内資料に記載されていることがあります。

確認ポイント:

「書類選考」→「一次面接」→「二次面接」→「内定」など、Webテストが含まれていない

「Web選考」や「適性検査」の記載があればSPIの可能性あり

エントリーシート提出後すぐに連絡が来る場合、SPIなしの傾向

就活掲示板や口コミサイトの活用


OpenWork、みん就、就活会議などの口コミサイトでは、「○○社の選考フロー」「通過率」などが具体的に掲載されています。

特に「SPIがあったか?」という書き込みは高確率で見つかるため、事前に調べてからエントリーすることで無駄打ちを減らせます。

「SPIなし」の企業をまとめた書籍・媒体を活用する


一部の就活関連書籍や専門媒体では、「SPIなし選考特集」などを組んでいることがあります。こうした媒体を利用するのも一つの手です。

たとえば:

就職四季報「企業別選考情報」欄

SPI対策本の巻末にある「SPIを課さない企業一覧」

就活エージェント経由の企業情報(非公開求人含む)

SPIを課さない企業に挑む際の準備ポイント


書類と面接で“人柄勝負”になる


SPIが課されない企業では、選考の中でESや履歴書の質、そして面接での印象がより重要になります。

そのため、「人柄を伝える文章力」や「話し方・表情・コミュニケーションの癖」など、自分の魅力を言語化・可視化する練習が不可欠です。

チェックしておきたい準備ポイント:
ガクチカや自己PRの“伝えたいエピソード”は明確か?

志望動機に「この企業でなければならない理由」が含まれているか?

話すときの表情、声のトーン、姿勢はどうか?

逆に「SPIだけで見てくる企業」は受けない


SPIの点数だけで一括ふるいをしてくる企業(特に大手メーカー、銀行、商社など)は、SPIが苦手な人にとって非常に相性が悪いと言えます。

こうした企業は「SPIの点数+学歴」で最初の選考を突破する必要があるため、そもそも勝負する前に足切りされてしまうリスクがあります。

あえてそこに挑むのではなく、自分の強みが活かせる場所を冷静に見極めることが、最短での内定につながります。

SPIを課さない企業は“狙い目”でもある


ライバルが少ない=勝ちやすい市場


SPIを課さない企業は、いわゆる「人気企業ランキング」には載らないことが多く、競争倍率もそこまで高くありません。つまり、狙い方次第では勝ちやすい市場だと言えます。

しかも、「SPIで選ぶのではなく“人で選ぶ”」という企業は、入社後のサポート体制や育成方針にも柔軟性があり、初めての社会人にとって働きやすい環境が整っていることも多いです。

まとめ:SPIなし選考の企業を見極めて戦略的に進めよう


今回のポイントを整理します。

SPIを課さない企業は、ベンチャー、中堅、人物重視の企業に多い

採用ページや口コミから選考フローを事前に確認するのが重要

書類と面接の比重が高くなるため、準備の方向性を見極める

SPIにこだわらない企業を狙えば、むしろ早期内定の可能性も高まる

SPIがあっても通過する人の特徴と考え方の違い


SPIがある企業を受ける際、「苦手意識があるかどうか」以上に重要なのは、どんな姿勢・戦略でSPIに向き合っているかという点です。

同じように「SPIが苦手」と言いながらも、通過する人と落ちる人には明確な差があります。
それは、単なる“能力差”ではなく、取り組み方・対策の優先順位・時間配分の意識などに起因するものです。

ここでは、SPIが課される企業でも通過する人が共通して行っている“割り切り思考”と“優先順位戦略”を紹介します。

通過する人の共通点1:割り切りが早い


全部できなくていいと知っている


SPIで落ちる人ほど、「全部の問題を解こうとする」「得点率を限界まで上げようとする」という完璧主義に陥りがちです。
一方、通過する人は「60〜70%解ければ足切りされない」という事実を理解し、捨て問を決めて割り切っているのが特徴です。

たとえば:

非言語が苦手なら、損益算や集合の問題は最初から捨ててOK

問題ごとに所要時間を決めて、オーバーしたら飛ばす

SPIの多くは時間との戦い。苦手な問題に粘って1問解くより、得意な問題を5問解いた方が合格率は上がります。

SPIは“選考の入り口”であり、本番ではないと認識している


通過する人は、SPIを“就活の勝負どころ”とは見ていません。SPIはあくまで面接やESに進むための通過点であり、本番ではないと考えています。

そのため、苦手ながらも「最低限通ればいい」という基準で効率よく対策しており、ムダに時間や労力をかけすぎていないのです。

通過する人の共通点2:優先順位の付け方がうまい


「得意を伸ばす」方向に力をかける


SPIでは、「苦手を克服する」より「得意を確実に得点源にする」方が効率的です。通過する人は、自分が安定して得点できる領域を特定し、そこに絞って練習をしています。

たとえば:

読解が得意なら語句整序・長文問題を確実に得点する

計算スピードがあれば、表の読み取り・割合問題に集中する

推論問題が得意なら、トレーニングを繰り返して時間短縮を図る

このように、「限られた試験時間で、確実に点が取れる場所を作る」ことが合格への最短ルートです。

対策教材も厳選して使っている


通過する人ほど、対策教材を複数に手を出さず、絞って繰り返す傾向にあります。

最初は「SPI3 完全対策問題集」など王道の1冊に集中

アプリを使ってスキマ時間に解いて、時間感覚をつける

模試形式の問題を2〜3回だけ繰り返し、本番形式に慣れる

教材を大量に買い込んで安心するのではなく、「1冊を3周」する方が効果的です。問題を見て“条件反射的に解き方が浮かぶ状態”まで持っていくことが目標です。

通過する人の共通点3:模試経験と本番慣れがある


一度も模試を受けずに本番はNG


SPIは、「時間制限のある中で処理する」ことが最難関です。
通過する人は、模試形式での事前練習を行い、本番に近い感覚を体で覚えているという共通点があります。

模試を受けることで得られるメリットは以下の通りです:

時間配分ミスによる失点が減る

「この問題は捨てる」という判断が瞬時にできるようになる

本番で焦らず、パターン通りに動ける自信がつく

最低でも2回以上の模試演習(市販本 or アプリ)を本番前に経験しておくことが、合格率に大きく影響します。

「1社目で落ちた=SPIがダメ」ではないと知っている


SPIの結果は企業によって判断基準が異なります。ある企業では通過できても、別の企業では不合格になることもあります。

重要なのは、「1回落ちた=自分はSPIに向いていない」と思い込まず、回数を重ねながら通過率を上げていく姿勢です。

SPIを通過できるかは“戦い方”次第


点数そのものより“通過に必要な準備”があるかどうか


SPIで求められているのは「完璧な学力」ではなく、「基礎的な思考力とスピード感」「一貫性のある回答」です。
つまり、偏差値や頭の良し悪しよりも、自分に合った戦い方・準備の質が結果を左右します。

通過できる人は、以下のような準備ができています:

自分の得点源(強み)を把握している

問題の取捨選択ができる(完璧を求めない)

本番と同じ環境で練習している(模試経験あり)

SPIの“性格検査”も気を抜かない


SPIの性格検査では、論理的整合性や一貫性が見られています。
たとえば、序盤に「協調性が高い」と回答しておきながら、終盤で「一人での作業を好む」と答えると、整合性が崩れます。

通過できる人は、以下のポイントを守っています:

質問に対して一貫した姿勢で答える(深読みしすぎない)

嘘をつかず、正直に自分の性格を反映させる

同じ質問が形を変えて出ることを理解しておく

まとめ:SPIを“勝ちやすい形”で突破する思考へ


SPIで落ちない人たちは、能力的に優れているのではなく、自分の能力の活かし方を知っている人たちです。

通過のために大切なのは:

完璧を目指さず、得点源に絞って準備する

捨て問を決め、時間配分を最適化する

模試を通じて“SPIの流れ”を体に覚えさせる

SPIは「突破のためのパズル」であって、「自分を評価するテスト」ではありません。
だからこそ、正面からぶつかるより、戦術を持ってすり抜けることこそが成功のコツなのです。

SPIに左右されずに「最初の内定」をつかむための全体戦略


SPIの有無で足踏みしてしまう学生は少なくありません。しかし本質的には、「SPIを突破するか」「SPIを避けるか」よりも、戦略的に行動を積み重ねて、確実に“通過できる選考”を見極めて受けるかどうかが重要です。

この最終回では、SPIが苦手でも確実に最初の内定を得るために、就活全体をどう設計するか・どのように動いていくかを整理していきます。

ポイント1:「SPIなし or SPI突破可能」の企業を先に受ける


早期内定は“安心材料”になる


最初の内定を取ると、精神的な余裕が大きく生まれます。
特にSPIが苦手な人にとっては「SPI選考に落ちてもダメージが少ない状態を作る」ことが、戦略上とても重要です。

よって、SPIを課さない企業・SPIが緩い企業から内定を取りにいくことが、就活全体の流れを良くする鍵になります。

初期ターゲットにすべき企業の特徴
ベンチャーや中堅規模の企業

面接重視・書類重視型の企業(SPIは形式だけで点数重視でない)

採用人数が少ない企業(足切りでふるいにかける必要がない)

SPIを避けた企業で早めに1社内定を取れば、SPIがある企業にもプレッシャーの少ない状態で挑戦できます。

ポイント2:「併願戦略」でSPIあり・なしを混ぜて受ける


SPIあり企業とSPIなし企業を並行で進める


「SPIが怖いから全部SPIなし企業だけ受ける」のは得策ではありません。
SPIがあっても人物重視の企業もありますし、あえて1〜2社はSPI対策を兼ねて受けることで経験値を得ることも可能です。

SPIなし企業(安心枠)で得られるもの:
面接・書類の場数が踏める

早期内定によって心理的安定が生まれる

就活の“慣れ”ができる

SPIあり企業(チャレンジ枠)で得られるもの:
SPI本番の練習になる

面接進出時にSPI突破の実績がつく

“人気企業”への選考ルートをキープできる

このように、SPIを突破するための場としてSPIあり企業を「捨てずに活用する」という発想も重要です。

“SPIなしで内定を取る → 自信がつく → SPI企業に挑戦”という流れが理想


SPIが苦手な人にとって、「先に結果が出ている状態」は最大の安心材料です。
焦ってSPIのある企業ばかりを受けて落ち続けるより、自信がついてからSPI選考に取り組むほうが結果的に通過率は上がるのです。

ポイント3:SPI以外で評価される項目を強化する


SPIがある企業でも、SPIだけで判断することはまれです。ESやガクチカ、面接対応などの総合評価で通過・不通過が決まることが多いため、SPI以外の要素を強化することは非常に有効です。

1. ガクチカの質を上げる


どの企業も、学生の取り組み姿勢・再現性・成長意欲を重視しています。
SPIが多少弱くても、「この学生は努力ができる」「仕事に活かせそう」と判断されれば通過します。

→ ガクチカは、「困難→行動→結果→学び」の構成で組み立てておくと、説得力が出ます。

2. 志望動機に“企業理解”をにじませる


表面的な志望動機(「福利厚生が良い」「成長できそう」)では印象に残りません。
企業の理念や事業内容を読み込み、「自分との共通点」や「惹かれた理由」を言語化できれば、SPIの弱点を補う要素になります。

→ 企業理解が深いと、「この学生は本気だ」と判断され、選考で評価されやすくなります。

3. 面接での“言語化力”を磨く


SPIの代わりに面接で評価する企業は、「伝える力」を見ています。
論理的で簡潔な話し方ができるか、表情・リアクション・誠実さが伝わるかも重要です。

→ 練習を重ねて「どんな質問でも3段構成で答える」クセをつけると安心です(結論→理由→具体例)。

ポイント4:就活全体の動き方を明確に設計する


SPIがあるかないかで受ける企業を選ぶのは戦略の一部ですが、最終的には自分に合った就活の「型」を作ることが最重要です。

おすすめの就活スケジュール設計
3月前: SPI対策本1冊&アプリで1周+模試演習1回

3月上旬: SPIなしのベンチャー企業に早期エントリー

3月中旬: SPIあり企業にもエントリーし、練習感覚で受ける

4月: 内定が出た企業で安心材料を作りつつ、志望企業へ挑戦

5月: SPIがある企業に本気モードで向き合う(場数を踏んで本番慣れ)

SPIを「避ける対象」として拒否し続けるのではなく、避けつつ、必要なら“通る方法”も準備しておく。これが最も合理的で、最短ルートに近い考え方です。

まとめ:SPIに縛られず、“自分の勝ち筋”で最初の内定へ


SPIは確かに壁になることもあります。しかし、それは壁の一つであって絶対条件ではないというのがこの記事の一貫したメッセージです。

最初の内定を得るために大切なのは:

SPIなし企業を活用して、早めに1社内定を取る

SPIあり・なしを併願し、練習・本命を分ける

SPI以外の武器(ガクチカ・面接・志望動機)を強化して評価を取る

全体戦略を明確に立て、精神的余裕を確保しながら動く

SPIができるかどうかより、どう戦略的に就活を設計していくか。
この視点を持つことで、あなたは“SPIの壁”を乗り越え、自分の力で最初の内定を手に入れるルートを切り拓けるはずです。

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